あるあるトラベル

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【インド】デリーでインド映画を観てみた

ニューデリーの宿に荷物を置いて晩飯を食べに出かけた。

前回記事

www.alaltravel.net

ボッタクリ旅行会社

メインバザールの通りを歩いていると、ボッタクリ旅行会社に話しかけられ、とりあえずどんなものか見に行こうと、通りから中に入った細い道の奥にあるオフィスへ付いていった。

色々聞いてみたが、やはり高い。そしてしつこい。

考えてからまた来ますわ。と無理やり打ち切りオフィスを出た。

 

適当な店でチキンカレーを食べた。130ルピー(221円)。高くも安くもなく、美味しくはあったが人にすすめるほどのものではなかった。

 

クッキー屋さん

その後またブラブラしていると、クッキーを焼いているおじさんに無料だから試食してくれと止められた。試食してみるとなかなかうまい。

「買おうと思うけどいくらですか?」

「100gで60ルピー(102円)、200gで100ルピー(170円)だよ。」

「じゃあ100gください。」

「はいよ。」

ここで、100ルピー札を差し出した。するとおじさんは

「お釣りないから200g入れとくね。」

「じゃあ買いません。バイバイ。」

「待ってくれ。お釣りはある。」

と、このように嘘をついてくる人が多いので気をつけよう。

 

インド映画

クッキーを食べてまたブラブラ。

夜の9時半ごろだったが、インドと言えば映画だな、レイトショーをやっているかもしれないと思い、映画館の場所を調べて向かうことにした。向かう途中に先程のボッタクリ会社の人に再び呼び止められた。彼は3人の仲間といた。

また誘われるも、

「今日きたばかりなのでゆっくり考えさせてくれ。俺は映画館に行きたいんだ。」

「いや、俺のプランをもっと聞いてくれ。」

というやり取りを何度か繰り返していると、仲間の1人の迎えのバイクがやってきた。

映画に行くならそこで降ろすから乗っていけよと言われる。

恩を売って、俺を取り込もうとしているのか。送ってくれたところでオフィスにはもう行かんぞと思いながらバイクに乗った。

映画館の前で降りた際に、お金は請求されなかったが明日絶対オフィスに来てくれよと念を押された。多分ね。と言って映画館へ。

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なかなかキレイな映画館だ。

22:00から始まる映画があったので、それを観ることにした。320ルピー(544円)。

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時間になると、日本と同じように15分くらい他の映画の広告があった。

それが終ると画面上にインドの国旗が出てきた。

みんな立ち上がる。

わけもわからず流れで僕も立ち上がる。

国家が流れる。

 

映画館で国家演奏と規律を義務づけ

後から調べてみると2016年の記事だが、こんなことが書いてあった。

インド最高裁は11月30日、映画館で上映が始まる前に必ず国歌を流し、その間スクリーンには国旗を映すこと、館内にいる人は国歌が流れる52秒間、全員起立することを義務付ける判決を出した。さらに、国歌を脚色したり商業利用することはできないとして、あらゆる「望ましくない」ものに国歌を印刷することも禁じた。

最高裁は、国歌に敬意を示すようにと命じた。これをきっかけに、法律で愛国心を強制できるのか、強制すべきなのかという議論がインドで巻き起こっている。しかし11月30日に出された判決は、原告が「何をもって国旗に敬意を示すことになるのか」について提訴したことに対する判断の1つに過ぎない。

最高裁が応じた今回の提訴は、「国歌を映画館で流すべきか」「映画を観に行く人は国歌が流れている間起立すべきか」だけではない。国内にある公共の場所で国歌が流れたとき、すべての市民はいつもどう振る舞うべきかも含まれている。

原告の申し立てによると、国歌が流れているとき人々はどう振る舞うべきか、何が国歌を侮辱・軽視するのか、従わない場合どんな罰を科すべきかについて厳しいガイドラインを設けるよう最高裁に求めている。

今回の命令は暫定的なもので最終的な判断ではない。インド中部ボーパール出身の元エンジニア(現在は退職)で原告のシャム・ナラヤン・チョークシー氏と弁護士のアビナヴ・スリヴァスタヴァ氏は、最高裁が自分たちの提起した問題すべてに応じることを期待している。

引用元:インドの映画館で国歌演奏と起立を義務付け 裁判所が「国歌に敬意を示すように」と命じる

ここで立たなかったら僕は捕まっていたのか?

 

映画内容

そして映画が始まった。ヒンディー語がわからない上にストーリーも全く読めない。

主人公の元へあやしい電話がかかってくる。電話の相手は一言つぶやき電話を切る。主人公の奥さんが心配して、誰からの電話と聞くが、主人公はわからないと言う。

そして再び電話がかかってくる。心配そうに見つめる奥さん。

主人公と電話の相手が話し、電話を切る。

主人公がちょっと出かけてくると言う。

奥さんは心配し、どこいくの?行かないで!的なこと言ってるかと思ったが、その瞬間、場内は爆笑でみんな手を叩いて笑っていた。

深刻な場面と思っていただけに、理解不能となりそこからは何がなんだかわからなくなって、気づいたら寝ていた。

23:30頃、場内の明かりがつき、終わったのかと思ったが、席を離れる人がチラホラいるだけで半数以上はそのまま座っている。

5分後、後半が始まった。インドでは途中にトイレ休憩が入るのだろうか。

前半寝ていたのに後半の内容が理解できるはずもなく、間もなく寝た。

0:30に映画は終わり、そこから帰りは歩いてメインバザールにある宿まで帰った。

深夜1:00。宿に着き、そのまま寝た。

 

映画の場所

地図:Google マップ

 

まとめ

着いた初日の夜にレイトショーを観に行ったのは失敗だった。

今度はよく眠った翌朝にでも行こうと思った。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。