ネパールから日本に荷物を送ってみた。
送ったものはパソコンと服。ブログを書いたり調べものしたりするときはパソコンの方が楽だが少し荷物を軽くしたかった。
送れる場所
カトマンズのタメル地区の南にある郵便局から送れる。
地図:Google マップ
上の写真の建物には入らず、正面右側に通路があるのでそちらへ進む。


途中犬が寝ている。
100mほどで荷物を送れるとこに着く。外国人専用なのか外国人が多い。
用紙記入
そこで、専用の用紙に名前、住所(ネパールの住所。泊まっている○○hotelと書けばOK)、宛名、送り先住所、何を送るか、送る物の合計金額(適当でいい。高すぎると多分なんか言われるので、低目にしておけば間違いないと思う。)
記入後に全て箱から中身をだされ、確認されるので箱は開けたまま持って行った方がよい。
パッキング
中身の確認が終わると、パッキングするからパッキング代をよこせと言われる。ここで欧米系の人とスタッフがかなりもめていたが、面倒くさいので素直に払うのが良い。
僕の場合はパッキング代が650ルピー(650円)だった。布をかぶせ糸で縫った後でろう付けする。


布に住所を書く
ろう付けが終わると、パッキングした布に直接住所を書く。マジックペンはスタッフがかしてくれる。
さらに別の送り状にも宛名と住所を書き、最後にお金を払って終了。
僕の場合は3771ルピー(3771円)だった。
パッキング代と合わせて合計4421ルピー(4421円)。
多分5キロはなかったと思うが、外国に荷物を送るにしてはかなり安いと思う。
近くのフードコート
そしてこの郵便局に来たら寄ってほしいのが、近くのフードコートである。
安くてうまい。地元の人が多いので、間違いないと思う。
その名も「DHARAHARA MO:MO HOUSE」
買い方
入ってすぐのところに何やら島があり、その中に店員がいるのでそこで注文してお金を払う。
その向かいの壁にはメニューがあるので、そこから選ぼう。
お金を払うとチケットをくれるので、チケットはあそこへ持って行けと言われたところに持って行く。
適当な席に着いて待っていると、持って来てくれるか、「ベジモモ!」と叫んでくれるので取りに行く。(ベジタブルモモを頼んだ場合)
ここでは「ベジタブルモモ」と「チキンエッグロール」を食べた。
どちらもとても美味しく、とくにモモはここで食べたのが1番美味しかった。見た目以上にボリュームがあり、お腹いっぱいになった。この2つで260ルピー(260円)。
もちろんネパール人宅で一緒に作って食べたモモが圧倒的に美味しかったが、それを除けばこのモモハウスのモモをおすすめする。
フードコートの場所
郵便局近く
地図:Google マップ
(多分この辺)
まとめ
ネパールでお土産をたくさん買って、郵便局から日本に送ろう。
そしてその後は美味しいご飯を食べよう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。